県内教育旅行 受け皿強化 年間3000人利用 目指す 県旅行業協会紹介、予約の調整役

2024/05/17

大阪市から下見に来た教員に、宿泊中に体験できることを紹介する堂下さん(右)=4月5日、福井市畠中町の「農家民宿いちろべぇ」で

嶺北の自然豊かな地域で、宿泊学習や修学旅行を受け入れる民宿などでつくる団体が、県旅行業協会と連携し、受け皿の強化や情報発信に力を入れている。今春、学校などからの相談窓口を一つに集約。協会が学校側との調整役を担い、紹介や下見、予約手続きの円滑化、利便性向上を図ることで、将来的に年間3千人の利用を目指している。(曽根智貴)

(日刊県民福井)
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