東京・銀座にある県のアンテナショップ「ふくい食の國291」の3月の売り上げは約5760万円に上り、前年同月に比べ1.8倍に増えたことが県への取材で分かった。北陸新幹線金沢-敦賀間開業に合わせて開業記念フェアなどを企画したほか、首都圏のメディアで福井県が取り上げられるようになり、注目が集まったとみられる。福井県を旅行しようと、観光地や移動時間などを調べるために訪れる来店者もみられ、アンテナショップとしての役割が広まっている。(水野志保)
(日刊県民福井)
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