【~7/28】まるで本物! 金魚に魅了された美術作家・深堀隆介の企画展開催中│福井市美術館

2024/06/08

金魚に魅せられ、創作を続ける美術作家・深堀隆介さんの企画展が『福井市美術館』で7月28日(日)まで開催中です。

《金魚酒 命名 鈴夏》 2021年

深堀隆介さんが描く作品は、立体感のある金魚や、水面の揺らぎまでも表現されていて、まるで本物と見間違えてしまうほど。これらは透明樹脂を流し込んだ表面にアクリル絵具で描いていき、それを繰り返して何層にも重ねて描きだす積層絵画で、「2.5Dペインティング」とも称される斬新な技法を用いて作り出されます。
まるで命ある金魚が目の前を泳いでいるようで、今にも水しぶきをあげそうなリアリティと不思議な美しさをあわせ持つ、幻想的な世界に魅了されます。

《方舟》 2009年

企画展では「2.5Dペインティング」で描かれた金魚の他にも、初期の立体作品から、絵画、映像、大規模なインスタレーションなど、約300点を一挙に紹介しています。

《ハーフ・ユニバース》 2018年

見れば見るほど動いているのではないかと思ってしまう、不思議な作品の数々。
実際に自分の目で確かめて、現実なのかどうかが不確実になる感覚を味わってみるのも楽しそう。
期間中には、担当学芸員による作品解説会などの関連イベントも行なわれるので、詳しくはホームページを確認してみてください。


PROFILE/深堀隆介
1973年愛知県生まれ、1955年愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸専攻学科卒業。制作に行き詰まりアーティストを辞めようとした時、部屋で7年間粗末に飼っていた一匹の金魚に初めて魅了され、金魚を描き始める。独自の超絶技巧によって国内外で高い評価を受けている。


深堀隆介展 水面のゆらぎの中へ
【日程】2024/6/8(土)~2024/7/28(日)
【会場】福井市美術館
【住所】福井県福井市下馬3-1111
【電話】0776-33-2990
【時間】9:00~17:15(最終入館16:45)
【休日】月曜、7/16(火) ※7/15、22は開館
【料金】一般1200円、大高生800円、小中生500円 ※未就学児無料
【HP】あり







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#アート#イベント#福井市内

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