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2024/07/01
1908年に金沢で生まれた日本を代表する洋食器ブランド「NIKKO(ニッコー)」。妥協のない職人たちの技術による、精密で美しい器は、世界中のトップシェフをはじめとするプロやコレクターたちに愛されてきた。そんな石川が誇るNIKKOの器を見て、ふれて、使ってその魅力を体感できる『白磁』で、まずオーダーして欲しいのは、NIKKOの器で提供している「金澤ラテ」。金沢駅の鼓門や兼六園、ひがし茶屋街の風景など、金沢の名所の図柄がミルクの泡の上に描かれ、提供される。
ラテアートのデザインもカップ&ソーサーも自分の好きなものが選べる。目の前に広がる坪庭を眺めながらいただくカフェラテはちょっと特別な気持ちにさせてくれる。
ホッと一息ついた後は併設するギャラリーへ。カップやプレートなど、さまざまなデザインの器に囲まれる器好きにはたまらない心躍る時間。気に入ったものを購入し、持ち帰ることもできる。
店長
茶谷さん(右)
「美しいデザイン、丈夫で使い心地のよさが魅力のNIKKOの器。国内外のホテルやレストランでも使われているんですよ」
スタッフ
遠田さん(左)
「当店で珈琲を飲みながら、カップの口当たりの滑らかさがやっぱり違うねと喜ばれる器好きのお客様もいらっしゃるんです」
Tableware shop&cafe 白磁(はくじ)
【住所】石川県金沢市東山1-25-6
【電話】076-256-1089
【営業時間】11:00~15:30LO(土・日曜は16:30LO)
【休日】不定休
【席数】20席
【駐車場】なし
【HP】あり
【SNS】Instagram