【ハナ金 夜ふかし倶楽部】

レコードに針を落として…雨の宵にしっぽりハマる名曲

2019/06/06

6月といえば雨や梅雨入りを連想させ、ちょっぴりセンチになりがちですが、そんな雨の宵をも楽しみに変えさせる名曲を「フラミンゴレコーズ」の中野店長より選曲をいただきました。哀愁にどっぷり浸りながら、愛酒とオールディーズのサウンドに酔いしれる…、こういうハナ金も悪くないでしょ。

ビリー・トーマス/雨に濡れても

まずは、1969年のアメリカ、モダン・ウエスタン映画の傑作「明日に向かって撃て」の主題曲。1971年に全米ヒット4週連続No.1を記録し大ヒット!そりゃあ、作詞・作曲が60年代数々のヒット曲を生みだしたハル・デヴィット&バートカラックの黄金コンビですから間違いナシ。日本でも親しみある曲としてヒットし、“雨”をテーマに使っていてもマイナーコードでなく、メロディアスで明るい曲調に思わず口ずさんでしまう。




フランシス・レイ楽団/雨の訪問者のワルツ

続きましては、1970年のフランス、サスペンス映画の名作「雨の訪問者」のテーマ曲。“雨の降るある日、不気味な男が訪れ…”恐い恐い…。夜更かしするときは戸締りをお忘れなく。作曲は多くの映画音楽の名曲を世に送り出したフランスの巨匠フランシス・レイ。楽曲はあくまで映画に沿った、ミステリアスでいて流れるようなメロディーが特徴的。まさに映画にピッタリのハマり曲。少し照明を落として聞くとさらにムードが高まる。




カスケイーズ/悲しき雨音

最後にもうひとつ。1963年、アメリカのPOPグループ、カスケイーズの全米No.1ヒット曲。雷の音からはじまり大雨の音に続き、やさしいメロディーラインにのって歌われるこの曲は現代のソフト・ロックのルーツ的な楽曲。タイトルからわかるように失恋をテーマにした哀愁あふれる大名曲で、言わずもがな日本でも大ヒットした。甘くソフトな歌声に聴き入ってしまい、何杯飲んだかも忘れてしまう。飲み過ぎには注意。

【本日のハナ金コンシェルジュ】
フラミンゴレコーズ オーナー 中野英彦さん
東京のレコード店で働いて以来、84年から福井でお店を経営。SP盤からLP盤など、約10万枚扱うアナログレコードの殿堂。お宝な一枚が見つかるかも!

フラミンゴレコーズ
【住所】福井県福井市羽水2-132 2F
【電話】 0776-33-6050
【時間】12:00~20:00
【休日】木曜
【駐車場】20台
【HP】あり

#エンタメ#連載#音楽

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