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2025/02/18
全国で唯一「日本遺産プレミアム」にも選定されたまち・若狭小浜に息づく文化と食の現場で活躍する人に“あってみる”スペシャルなツアー「A!TTEMIRU WAKASA(あ!ってみる若狭)」が3/14(金)〜15(土)に開催決定。只今、「若狭の伝統工芸&和菓子づくり職人」コースの参加者を大募集しています!
和食文化の象徴ともいえる箸と伝統工芸若狭塗の現場、創業195年を誇る老舗和菓子屋の職人の技術などといったリアルな仕事場に足を運び、若狭の食文化の歴史や発展、伝統に触れることができるのはもちろん、若狭小浜の美味も一緒に楽しめる、新しいカタチの体験型ツアーとなっています。
ツアー1日目は、食にまつわる歴史・文化や伝承料理などを展示するミュージアム『御食国若狭おばま食文化館』へ。その後は、若狭塗について学べる『GOSHOEN』『古川若狭塗店』を見学します。
まず『GOSHOEN』は、小浜市を拠点に活躍した北前船商人「古河屋」が1815年に建てた迎賓館を若狭塗ミュージアムやコーヒースタンドなどにリノベーションした場所で、小浜市屈指の人気スポットです。素晴らしい庭園を見ながら過ごす時間は特別です。
なんと、『GOSHOEN』では創業195年を誇る小浜市の老舗和菓子処『伊勢屋』の6代目である上田浩人さんによる和菓子作りの特別実演が行なわれます。練り切りや求肥が、職人の巧みな手わざによって美しい和菓子に姿を変えていく瞬間を間近で体感でき、できたての和菓子を楽しむことができます。しかも和菓子道具は若狭塗というから、こちらも楽しみ! なかなか体験できない特別な内容となっています。
そして、明治創業の老舗若狭塗店『古川若狭塗店』へ。ここでは、螺鈿や卵殻などを用いた若狭塗ならではの美しく精緻な4代目の手仕事を間近で見ることができます。
2日目は競りと魚市場見学の後、『若狭小浜お魚センター』にある七輪焼き広場で朝食です♪ その後、小浜唯一の造船所の見学や焼き鯖すし作り体験(お土産付)を行い、昼食は地元に愛される超人気店の『竹の子/cafe bamboo』(若狭町)へ。充実すぎる、盛りだくさんの内容です!
それぞれの職人さんたちの仕事場に入って、直接話を聞いたり、作業の様子を見たりといった、若狭小浜に生きる人々の現場へ行くことができるスペシャルな企画! 今回は特別モニター価格となっており、紹介したすべての工程はもちろん、宿泊や食事、移動までが代金に含まれているのも魅力です! ご応募はお早めに!
A!TTEMIRU WAKASA in Fukui
【日程】2025/3/14(金)~3/15(土)
【時間】3/14(金) 13:00集合、3/15(土) 14:00解散
【集合・解散場所】敦賀駅
【参加費】お一人様16500円(北陸新幹線開業1周年記念特別モニター価格)
【定員】伝統工芸 若狭塗にあってみるコース10名(計20名) ※応募者多数の場合は抽選
【申込】電話のみ TEL:0770-52-1700(ミフクツーリスト)
【内容】
1日目/13:00 敦賀駅集合 ― 御食国若狭おばま食文化館 ― 伝統工芸 若狭塗にあってみるコース(GOSHOENと和菓子作りの実演見学、古川若狭塗店) ― ホテル泊(優雅と旬彩の宿せくみ屋)
2日目/御食国若狭おばま食文化館集合 ― 海産物の競り魚市場見学 ― 七輪焼き広場で朝食 ― 小浜唯一の造船場 ニシエフ小浜工場見学 ― 若廣工場見学・焼き鯖すし作り体験 ― 昼食(竹の子/cafe bamboo) ― 14:00 敦賀駅着・解散
※天候などの理由により体験内容・時間が変更される場合あり
【企画】(一社)若狭湾観光連盟
【HP】あり
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