日々URALA(ウララ)

福井市円山地区発!“リゾット米”で作る新しい日本酒「リゾッシュ」をみんなの力で世界へ。クラウドファンディング実施中!

2016年からリゾット米の栽培に取り組んできた福井市円山地区。2020年には福井県農業試験場から新品種「越のリゾット」の生産を依頼され、生産者とともに商品化やレシピ開発など、リゾット米の魅力を広く伝える活動が行なわれてきました。その中で「この米を使って日本酒ができるのでは?」という声が上がり、福井市にある『舟木酒造』や福井県食品加工研究所などの協力のもと、挑戦がスタート。3年にわたる試行錯誤の末、ついにリゾット米から日本酒を醸造することに成功したのだといいます。

新しいお酒の名前は、地元公募で決まった 「リゾッシュ」。飲んだ人の心がふっと軽くなるように、そんな願いが込められた、まったく新しいお酒ですが、現在、クラウドファンディング型のふるさと納税で支援を募集中です。一口10,000円の寄付が可能で、集まった資金は「リゾット米を使った日本酒の醸造」と「リゾット米の普及」に活用されます。リターン品は「リゾッシュ」2本。珍しいお酒が手に入るチャンスです。



プロジェクトの「リゾッシュ」の大きな特徴は、地域の力を合わせてつくるお酒であること。米をつくる人・酒をつくる人・子どもたち・地域住民みんなの思いが詰まった、唯一無二のお酒です

このプロジェクトは、地域住民が力を合わせて円山地区の活性化を目指す取り組みです。個人や小規模団体では難しい酒づくりも、みんなで支え合うことで実現が可能に。地域への郷土愛もさらにUPします。ぜひ「リゾッシュ」の誕生に参加して、円山地区の新しい挑戦を応援しましょう!





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