【~1/15】福井市出身の現代アーティスト・三澤亮介が個展「Boundary of Light」を開催。|越前ふくい美術館

2025/12/22

海外から高い評価を受ける、福井市出身の現代アーティスト・三澤亮介さん。2024年5月には、西武福井店にて北陸初となる個展「Voyage」を開催しました。当時のインタビューでは、「自己紹介的な意味合いと感謝を伝えたいです。あとは、この5年間で作ってきた作品の変遷を紹介しているので、こんな変化が一人の人間の中にあるのか、という観察的な視点でも楽しんでもらえたら幸いです」と語っています。

その後、2025年9月には坂井市三国町で行なわれた「湊ノ芸術祭2025」に参加。現地での滞在制作を経て、空間と向き合うインスタレーション作品を発表しました。


現在、福井市にある越前ふくい美術館で開催中の「Boundary of Light」。地元・福井での個展は、今回が2度目となり、本展は光と線の揺らぎをテーマにした旧作に、新たなペイントを加えて構成。写真家としての経験を礎に、「光」という不可視の存在を主題化し、絵画的な言語によって再構築する試みです。





光を単なる物理現象としてではなく、時間や空間、記憶、身体感覚を媒介しながら、万物の根源に共鳴する普遍的なテーマとして追究する三澤さん。前回の個展から続くまなざしと、現在地を感じられる展示となりそうです。

本展にあたり、三澤さんは次のようにコメントを寄せています。「年の瀬に今年の振り返りとなる展示を福井で行なうことが出来てとても嬉しく思っています。このシリーズは僕の福井県での原体験を基に制作した作品群です。大きな時間の流れや人間の営みに想いを馳せてもらえたら嬉しいです」




三澤亮介(Ryosuke Misawa)
福井市出身。立教大学映像身体学科を卒業後、写真家として活動を経て、2020年より本格的にアート制作を開始。現在は東京を拠点に、光や時間、記憶といった普遍的なテーマを探求し、デジタルとアナログを融合させた独自の表現を展開している。その作品は、視覚を超えて感覚や記憶に触れる体験を生み出し、国内外で高い評価を得ている。ニューヨーク、ギリシャ、台湾など世界各地で展示を重ね、近年は「Symbiosis」(東京)や「Ryu‑sen」(東京)など、光と線の揺らぎをテーマにしたシリーズを発表している。
公式サイト:ryosuke-misawa.com
Instagram:@ryosuke_misawa_53




三澤亮介個展「Boundary of Light」
【日程】会期中~2026/1/15(木)
【会場】越前ふくい美術館 第4展示室(福井県福井市大手2-8-8)
【時間】10:00~17:00
【休館日】月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始




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#アート#イベント

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