2026/02/18
いよいよ、『ハーモニーホールふくい』で2月20日(金)から上演が始まるオリジナルミュージカル「雪の女王」。
初日を1週間後に控えた13日(金)には、出演者やスタッフらが県庁を訪れ、石田嵩人知事を表敬訪問しました。

「雪の女王」は、2022年に同ホール開館25周年を記念して制作されたオリジナル作品。アンデルセンの物語をベースに、音楽やダンス、映像演出を融合させたスケール感あふれる舞台として話題を集めました。
今回は三年半ぶりとなる上演。新キャストや新たな演出も加わり、物語はさらに深みを増しています。

タイトルロールである雪の女王役は、ブロードウェイや2.5次元ミュージカルなどで活躍する俳優・丘山晴己さん。性別を超越した神秘的な存在感が大きな見どころです。
演出・振付を手がける広崎うらんさんは、「雪の女王は異次元の世界から人間界を見つめる存在。その人間離れした魅力に注目してほしい」と語ります。

丘山さんはこれまで、ミュージカル『刀剣乱舞』や『Fate/Zero』、『HUNTER×HUNTER』THE STAGEなどで数多くの神秘的なキャラクターを演じ、高い評価を得てきた実力派。
「人間らしい仕草を抑えることを意識していますが、最終的なキャラクター像は観客と一緒に作り上げていきたい。そこも楽しみにしていただけたら」と、公演への思いを話しました。

また、今回新たに書き下ろされた4曲にも注目です。
音楽監督の笠松泰洋さんは、「会場が一体となって楽しめる曲や、ロックテイストの楽曲もあります。ホールの象徴でもある巨大なパイプオルガンを生かした演出にもぜひ注目してほしい」と見どころを紹介しました。
初演に続き、“語り手”など物語の軸を担う鶴見辰吾さんも訪問に参加。現在放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」で朝倉義景役を演じるなど福井との縁にも触れ、「今、私が一番福井愛を表現できる俳優だと思っています」と笑顔を見せました。
今回、出演者らは約2週間にわたって福井に滞在する予定で、「(公演後の)ご褒美に越前がにも味わえたら」と期待をのぞかせる一幕もありました。


うっすらと雪が残るこの季節に上演される「雪の女王」。作品の世界観と福井の冬景色が重なる特別な時間を、ぜひ会場で体感してみてはいかがでしょうか。
【あらすじ】
バラの花香る小さな町。
長い冬が終わり、人々が夏の訪れを祝っていたそのとき、北の果てにある雪の女王の城から、人々に災いをもたらす鏡の欠片が飛び散ってしまいます。女王は、季節はずれの吹雪を起こして欠片を吹き飛ばそうとしますが、少年カイの目に刺さってしまったことに気づき、人知れずカイを連れ去ってしまうのでした。大切な友だちが突然いなくなってしまった少女ゲルダは、カイを探し続けますが季節は過ぎゆくばかり。ふたたび春がやってきたとき、川のほとりに立つゲルダのもとに、小さな舟が流れ着きます。そして不思議な力に導かれるように、ゲルダのカイを探す旅がはじまるのでした。
【出演】
語り手、魔女、山賊の頭領:鶴見辰吾
雪の女王:丘山晴己
ゲルダ *Wキャスト:
折井理子(20日・22日)、中城杏梨(21日・23日)
カイ *Wキャスト:
古田伊吹(20日・22日)、石津秀悟(21日・23日)
トナカイ、村人、鏡の中の悪魔:小林大祐
悪魔、山賊、雪の軍団副隊長:北川辰彦
バラの精、鏡の精、村人、山賊:GOH IRIS WATANABE
カリン、鏡の中の悪魔:篠木隆明
山賊、鏡の中の悪魔、雪の軍団隊長:井上一馬
オーロラの精、鏡の中の悪魔:蛭牟田実里
ハト、村人、山賊:岡野一平、橘 未佐子
HARMONY HALL FUKUI presents
ミュージカル「雪の女王」
【日程】2026/2/20(金)~23(月・祝)
【時間】各日14:00開演(13:15開場)
【会場】ハーモニーホールふくい 大ホール(福井県福井市今市町40-1-1)
【料金】S席4500円、A席3500円、 B席3000円 ※小~大学生は半額
【webチケット】ハーモニーホールふくい
【問い合わせ】ハーモニーホールふくいチケットセンター(0776-38-8282) ※10:00~12:00、13:00~17:00
【HP】あり
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