日々URALA(ウララ)

utsuwa CAFE|世代や国籍も超えて集う、“こうじ”を生かした古民家カフェ。

2026年3月29日 OPEN

越前市の閑静な住宅街に、古民家をリノベーションした『utsuwa CAFE』がオープンしました。店名の「utsuwa」には、「世代や国籍に関係なく、訪れる人たちを受け入れる“器”のような場所にしたい」という店主の想いが込められています。地域住民はもちろん、外国の人にも気軽に足を運んでもらえるよう、SNSでは英語表記での発信も行ない、誰もが安らげる憩いの場を目指しています。


メニューは営業日によって変わり、「ごはんの日」には手作りの自家製こうじを使った身体にやさしい料理が登場。地元野菜や旬の食材を取り入れた週替わり定食「今週のごはん(限定10食)」や、塩こうじでやわらかく仕上げた鶏肉にキャビアを添えた「キャビ鶏」など、発酵と漢方の資格を持つ店主ならではの滋味深い品々が並びます。

昆布と鰹の出汁でお茶漬け風に楽しむ「キャビ鶏」1200円。途中で塩こうじを加えて、自分好みの味に調整も可能

カフェの日」はドリンクとスイーツを中心に提供し、『COZY COFFEE』が監修したオリジナルブレンドの「utsuwaコーヒー」や「かんころもち」が味わえます。また、店主の旦那さんが愛酒家ということもあり、世界中から厳選したこだわりのビールやワインも常時ラインナップ。時間を問わずオーダーできるため、休日の昼飲みにもぴったりです。

(左)フレッシュな柚子の香りが楽しめる「馨和 KAGUA Blanc」2000円。(中)ベルギーの修道院で造られたトラピストビール「シメイ・ブルー」1500円。(右)ドイツを代表する黒ビール「ケストリッツァー シュヴァルツビア」1100円

築90年ほどの空き家を再生した店内は、あたたかな陽光が差し込む心地よい空間。伝統的な建築美を随所に残しつつ、現代の技術を取り入れて新しく生まれ変わりました。シックな和の佇まいに、あえてポップな色使いの家具を合わせることで、新旧が融合したモダンな雰囲気を演出しています。開放感あふれる吹き抜けの下には、テーブル席のほか座敷も備えられており、小さな子ども連れでも安心して長居できるような、ゆとりのある設計が施されているのもうれしいポイントです。

座敷の奥には6人ほどが座れる個室席もあり

「特別な目的がなくても、ふらっと来て思い思いの時間を楽しんでほしい」と店主。「ごはんの日」は、時間帯によって提供されるメニューや店の表情が少しずつ変わるのも魅力のひとつ。一日の始まりを告げる朝の一杯から、お昼のしっかりとした食事、午後からのゆったりとしたカフェタイムまで、それぞれの時間を楽しめます。日々の喧騒から少し離れ、生活に余白を取り戻すような温かなひとときを過ごしに、ぜひ一度足を運んでみてください。



utsuwa CAFE
【住所】福井県越前市芝原5-18-12
【時間】10:00~15:00
※ごはんの日は12:00~ランチタイム(なくなり次第終了)。事前予約がおススメ
【休日】土・日曜、祝日(不定休あり)
【席数】36席
【駐車場】10台
【SNS】Instagram



日々URALAからのお知らせをLINEで受け取れます!

モバイルバージョンを終了