日々URALA(ウララ)

『URALA STYLE』8月号発刊。夏の疲れを癒す、いろんなやさしさ。

6月1日(月)発売、ウララスタイル6月号

毎月ワンテーマを掲げて福井のホットな情報をお届けする『URALA STYLE(ウララスタイル)』。8月号の特集テーマは「いろんなやさしさ」です。
陸上選手・壹岐いちこさん、ロングコートダディ堂前さんら、“猫ラブ”な人たちの思うやさしさ。そして、言葉や音楽、デザインなど、さまざまなアプローチで表現されるやさしさ。
この夏、知っておきたい福井のやさしい情報をぎゅっと集めてお届けします。
酷暑が続く夏、涼しいおうち時間のお供として、ぜひお楽しみください。

CONTENTS
【特集】余白の時間。
【インタビュー】七瀬ななさん
【新連載】大人の、男前計画
【新連載】喫茶店はタイムマシン




 【特集】いろんな、やさしさ。

今日という日が、少し好きになる。

ウララスタイル8月号の特集では、猫と暮らすアスリートの壹岐いちこさんや、愛猫との日常についてエッセイ本を刊行したお笑い芸人、ロングコートダディの堂前透さん、植物や環境と人をつなぐ2027年国際園芸博覧会公式マスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」を生み出したクリエイターの牧野惇さんへの取材を通じて、いろんな形の「やさしさ」について考えました。

取材を通して、印象に残った言葉があります。

「ただ静かに見守ってくれる。それがどれほど救いになるかを猫たちから教わりました」。「猫たちは存在を感じるだけでやさしい気持ちになれる。常時優です」。そして、「やさしさは、正しさを押しつけることではなく、誰かの心の中に、ほんの少し余白をつくることなのかもしれない」

そのどれもが、特別な才能や立派な行動ではなく、今日から少しだけ暮らしの中で実践できることばかりでした。




【特集】やなせたかし展

やなせたかし、その言葉と絵の世界へ。

「アンパンマン」の作者として広く知られるやなせたかしさん。漫画家、絵本作家、詩人、デザイナー、編集者など、ひとつの肩書きに収まることなく、生涯を通して創作を続けました。『金津創作の森美術館』で開催中の「やなせたかし展 ゆめはこぶ言葉とうたう絵たち」では、そんなやなせさんの多彩な仕事に触れることができます。会場には、アンパンマンの原画をはじめ、『詩とメルヘン』の表紙や挿絵、『気まぐれ絵日記』、『たそがれ詩集』などを展示。親しまれているキャラクターだけでなく、詩や文章、イラストを通して、創作への思いや人柄、その歩みが見えてきます。

やなせさんが残した作品には、やさしさだけではなく、ときに迷いや悲しみ、そして前を向く力も描かれています。その一つひとつに目を向けると、「アンパンマンの作者」という言葉だけでは語り尽くせない、新たな一面に出会えるはずです。朝ドラ「あんぱん」をきっかけに興味を持った人も、昔から作品に親しんできた人も、この夏はやなせたかしさんが紡いだ絵と言葉の世界を、ゆっくり楽しんでみてはいかがでしょうか。

『アンパンマンとべろべろまん』(フレーベル館、1984年)©やなせたかし
(公財)やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団蔵



【インタビュー】シンガーソングライター 川本真琴さん

言葉を大切に、これからも音楽を届けたい。

1996年、『愛の才能』で鮮烈なデビューを飾り、今年デビュー30周年を迎えた、福井県出身のシンガーソングライター・川本真琴さん。今回のインタビューでは、創作への思いや音楽との向き合い方、そして「やさしさ」についてお話を伺いました。取材で訪れたのは、あわら市の『なみまちカフェ』。休校中の波松小学校を活用したこの場所には、約7000枚のレコードがあります。「レコードもよく聴きますよ」という川本さんに、「やさしい音楽」をテーマにお気に入りを選んでもらう場面も。レコードを手に取りながら見せる自然な表情や、音楽について語る言葉からは、好きなものにまっすぐ向き合う川本さんらしさが伝わってきました。

インタビューでは、言葉が持つ力に気づいた転機や、歌詞を書くときに大切にしていること、昨年の活動休止を経てあらためて感じた「無償の愛」の存在、そして故郷・福井への思いまで、飾らない言葉で語っていただきました。「気になるものはやってみたい」「一回きりの人生なんで、やりたいことはやりたい」。自分の心に正直であり続ける川本真琴さん。そのやさしい人柄と、音楽への変わらない思いに触れられる特集です。




【特集】やさしさを、伝わるかたちへ。

思いを伝える、いろんなかたち。

言葉に、ものに、ふるまいに。思いの伝え方はいくつもありますが、なかでも身近なのは日々交わす言葉です。仕事の場では、何気ないひと言からすれ違いが生まれたり、ハラスメントを避けるために、必要以上に会話を控えてしまったりすることもあるそうです。そんな職場の“あるある”をイラストで紹介しながら、マナーアドバイザー・桝谷真澄さんに、相手に思いを伝えるための言葉選びやふるまいのヒントを伺いました。

ほかにも、絵や文章から受け取る絵本のぬくもり、外国人との会話に取り入れたい「やさしい日本語」、捨てられるものの価値を伝え直す「廃材商人」の活動を特集しました。相手に何かを伝えるとき、どんな言葉や方法なら届くのかを考える。そんなひと工夫も、やさしさのひとつなのかもしれません。




今月号も楽しいエンタメ情報をたっぷりとお届けします。ぜひウララをお供に素敵な休日をお過ごしください! ウララスタイルは福井県内のコンビニ・書店などでお買い求めいただけます♪





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