日々URALA(ウララ)

熱中症現場での「即時冷却・搬送」を実現。大阪大学との共同研究で得た知見から生まれた「熱中症救護袋 NB-001」。

年々厳しさを増す夏。福井でも35℃を超える日が珍しくなくなり、建設現場や工場、農作業、学校の部活動、スポーツ大会など、屋外や高温環境で過ごす人にとって、熱中症は決して他人事ではなくなっています。


もちろん一番大切なのは、こまめな水分補給や休憩など、日頃の予防。それでも万が一、目の前で体調を崩す人が出てしまったら「どう対応すればいいのかわからない」「救急車を待つ間、何をすべき?」と戸惑ってしまう人も少なくありません。そんな”もしも”に備えるアイテムとして注目されているのが、ナインバード株式会社(本社:大阪府大阪市)が開発した「熱中症救護袋 NB-001」です。

熱中症救護袋 NB-001

これは、高温環境で体調を崩した人を、身体を冷やしながら安全な場所へ運ぶ作業を補助するために生まれた製品。「すばやく対応」「すばやく冷却」「すばやく搬送」という3つの役割を一つにまとめています。

使い方はシンプル。コンパクトに収納された袋を広げて対象者を収容し、水道水を使って全身を冷却します。重さも約2kgと持ち運びやすく、耐荷重100kgの担架構造となっており、水抜き後はそのまま救急隊へスムーズに引き継ぐことができます。部分的な冷却に比べて約6倍のスピードで体温を下げることが可能で、約10分間で目標体温まで冷却できます。特別な設備を必要としないため、建設現場や工場をはじめ、学校、スポーツ大会、自治体施設、イベント会場など、さまざまな場所で活用が期待されています。


この製品は、大阪大学との共同研究を背景に、実際の現場での課題や声をもとに開発されました。近年は企業にも熱中症対策の強化が求められる中、「予防」だけでなく「万が一への備え」を考える動きも広がっています。福井県内では、協力会社であるカネマキ株式会社にて取り扱い、相談も可能。地域の企業や団体へ向けた提案も行なっています。

熱中症は、誰にでも起こり得るもの。だからこそ、発生させない工夫はもちろん、もしもの時に慌てず対応できる準備も欠かせません。


“その時”に何ができるか。その選択肢の一つとして、「熱中症救護袋 NB-001」は、現場の安全を支える新しい備えになりそうです。


商品についての問い合わせ先
カネマキ株式会社
【住所】福井市フェア河増2-2(本社)
【電話】0776-50-0078
【HP】あり
販売元
ナインバード株式会社
【住所】大阪市中央区安土町3-4-14 マツダビル6F
【電話】06-7777-1550
【HP】あり



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