鯖江のまちなかを舞台に、アートを通して地域の魅力に触れる『さばえ*まちなか芸術祭2026』が、10月3日(土)から25日(日)まで開催されます。2024年にスタートし、今年で3回目。鯖江市民のオアシスであり、人気の観光地でもある、西山公園(嚮陽渓)を中心に、国内外のアーティストによる作品や、子どもたちの作品がまちなかに登場するほか、さまざまな企画が行なわれます。

今年のテーマは「アートでみんなの笑顔をつなぐ interaction」。西山公園からまちなかエリアを舞台に展開する「芸術祭野外アート」では、コスチューム・アーティストのひびのこづえさんをはじめ、髙橋匡太さん、奥中章人さん、宇野裕美さん、君平さん、志村陽子さん、八田豊さん(鯖江市出身)、蟻塚知都さん(福井市出身)、三原和人さん(鯖江市出身)の招聘アーティスト9名が参加します。作品展示のほか、ワークショップやダンスパフォーマンスなども行なわれ、アーティストそれぞれの個性や活動を生かした多彩な表現に触れることができます。自然の中を散策しながらアートを巡れば、見慣れた公園やまちなかの風景も、いつもとは少し違って見えてくるかもしれません。
あたたかな光のアートプロジェクト
10月3日(土)・4日(日)には、まなべの館と西山公園でオープニングイベントを開催。なかでも3日のまなべの館では、予約不要で気軽に参加できる体験コーナー「芸術祭に参加しよう!」が開かれ、鯖江高校の生徒たちと一緒に、和紙を使ったモニュメントづくりや、布の端材を活用したパッチワークづくりに挑戦ができます。完成した作品は芸術祭期間中に展示されます。
アーティスト、熊野海さんの作品
10月24日(土)・25日(日)にはクロージングイベントを開催。西山公園ピクニック広場を中心に、ダンスパフォーマンスやライブ、ワークショップ、マルシェなどが繰り広げられます。なかでも注目したいのが、ひびのこづえさんのコスチュームで鮮やかな海の世界を表現するダンスパフォーマンス「フク オト カラダ『WONDER WATER』」。魚やクラゲ、イソギンチャク、海藻などをモチーフにした色鮮やかな衣装をまとったパフォーマーたちが、ジャグリングやアクロバットを交えながら、水中世界を描き出します。24日のみ、ひびのこづえさんと一緒に願いごとや感謝の気持ちをランタンに描くワークショップも開催(事前申込必要)され、制作したランタンは、ダンスパフォーマンスのフィナーレで夜空へ浮かべられます。
(写真は昨年のクロージングイベント)
このほか、ダンスチーム、SHAKE DANCE CENTER(鯖江)によるダンスショーやシンガーソングライターの大越佑華さん(鯖江市出身)のライブ、「あおぞら*マルシェ」も開催。クラフトやアート、フードが並び、芸術祭のフィナーレをにぎやかに彩ります。 歴史ある西山公園を舞台に、作品を見て、つくって、まちを歩いて、人と出会う。約3週間にわたって開催される『さばえ*まちなか芸術祭2026』で、いつもの鯖江とは少し違う景色に出会ってみませんか。
さばえ*まちなか芸術祭2026
アートでみんなの笑顔をつなぐ interaction
【日程】2026/10/3(土)~25(日)
【場所】西山公園(嚮陽渓) ほか
【時間】イベントによって異なる
【HP】あり
【問い合わせ】鯖江市まなべの館(0778-53-2257)
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