【10/10・11】一乗谷の秋に、文化が集う。歴史の舞台を楽しむ「一乗谷文化祭」開催。

2026/10/07

戦国時代、朝倉氏が約100年にわたって越前国を治める拠点として栄えた一乗谷。そんな歴史の舞台である「一乗谷朝倉氏遺跡」を会場に、10月10日(土)・11日(日)の2日間、「一乗谷文化祭」が開催されます。

武家屋敷や町屋、寺院、道路など、当時の城下町の様子が広範囲に残る「一乗谷朝倉氏遺跡」では、長年にわたる発掘調査によって、戦国時代の人々の暮らしや文化の様子が明らかになっています。国の特別史跡に指定されているほか、遺跡内の庭園は特別名勝、発掘された出土品の一部は重要文化財にも指定されています。

「ふたたび、文化が集い、人が集う谷へ。」をテーマに開催される一乗谷文化祭。唐門前広場を中心に、戦国時代の城下町をイメージしたブースが並び、福井の食やものづくり、音楽、体験など、さまざまな文化に触れられる2日間です。秋の一乗谷を散策しながら、歴史と現在の文化が交わるひとときを楽しめます。

会場には城下町をイメージした「谷の商店」や「谷の台所」などが登場。
「谷の商店」では、福井の伝統工芸品や雑貨などを販売。「谷の台所」では、イベント限定のスペシャルメニューや蕎麦などのグルメが楽しめます。

さらに「谷のまなびや」では、子どもから大人まで楽しみながら参加できるワークショップや体験が用意されています。
「響庭・音ノ座・時ノ座」と題したプログラムでは、秋の一乗谷を舞台に、音楽やパフォーマンスが繰り広げられます。また、11日(日)11時からは「戦国ゆる合戦」と題した企画も用意されていて、参加型のゆるスポーツを体験できます。

そして、昨年も行なわれた「加冠の儀」を題材にしたステージイベントも開催。
永禄11年(1568年)、朝倉義景が後見人となり朝倉館で行なわれた、後の室町幕府15代将軍・足利義昭の元服式「加冠の儀」。一乗谷で実際に行なわれた歴史的な出来事を題材に、当時の華やかな「ハレの日」を現代によみがえらせます。

ほかにも、10日(土)のオープニングでは「戦国まんじゅうまき」を実施。同日の14時30分からは「戦国もちつき」も予定されています。
一乗谷という場所が持つ歴史や文化を、さまざまな角度から楽しめる「一乗谷文化祭」。
秋の里山に囲まれた一乗谷を歩きながら、約500年前、この場所で人々が暮らし、行き交い、文化を育んでいた姿に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

一乗谷文化祭
【日程】2026/10/10(土)・11(日)
【時間】10:00~16:00
【会場】特別史跡 一乗谷朝倉氏遺跡 唐門前広場周辺
【住所】福井県福井市城戸ノ内町28-37
【料金】入場無料
【HP】あり
【SNS】X Instagram
※最新情報や中止(荒天時等)情報については、特設Webサイト、SNSでお知らせ



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