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2019/10/08
※終了しました
気候保護のための活動を続ける団体「地球を守ろう!」の代表を務める谷口貴久氏が、勝山中部中学校で講演会を開催。ドイツから世界、そして47都道府県を巡ってきた環境活動家が見ている世界の環境、地球の現状について分かりやすく話してくれる。特に中学校での開催は福井県ならではのことで、全国的にも珍しいそう。もちろん中学生だけではなく、一般の方も聴講可能だ。
講演会では、気候危機について
といった内容で、谷口氏自身の体験をもとに具体的に説明してくれる。
国連気候行動サミットで、スウェーデンの16歳の環境活動家・グレタさんが強い口調で気候変動問題について訴えたことも記憶に新しいが、世界的に見ても温暖化に対するストライキが頻発している。ドイツでは140万人、ニューヨークで25万人、日本でも5000人が参加するなど、もはや他人事ではなくなってきている。この講演会をきっかけに、気候危機について考えてみてもよいのでは。
谷口貴久(たにぐちたかひさ)
「地球を守ろう!」代表。大阪府出身の31歳。ドイツで起業し、現在2つの会社の役員を務めながら気候危機阻止のための活動中。
福井県環境気候保護イベント
講演会「ハートは熱く 地球は涼しく ~愛は自分を救う~」
【日程】2019/10/9(水)
【会場】福井県勝山市立勝山中部中学校(福井県勝山市郡町1-3-34)
【時間】8:30~9:20
【料金】無料(申し込み不要)
【お問い合わせ】「地球を守ろう!」福井県代表・西山理恵(070-4107-8506)
【SNS】Facebook
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