【10/19~27】遊牧民からの贈り物「kilim+yama」に魅せられて

2019/10/16

※終了しました

みなさんはイスタンブルと聞いて何を思い浮かべますか? アジアとヨーロッパが交じり合う異国情緒あふれる文化やモスクなどの美しい建築、世界三大料理の一つにも数えられるトルコ料理、カラフルで可愛いトルコ雑貨などなど、人それぞれさまざまなキーワードがでてきますよね。

今回は、そんなエキゾチックな街イスタンブルから、魅力的な「kilim+yama」がゲッコウカフェにやってきます。

kilim+yama
ヴィンテージkilimや絨毯を使ったkayoko aras(カヨコ・アラス)さんのクッション。手仕事の温もりを感じて
 

「kilim」とは、遊牧民たちが織る毛足のない“平織りのウールの敷物”のこと。

そして「yama」とはトルコの古い言葉で‟パッチワーク“を意味します。

イスタンブルに30年近く住むkayoko aras(カヨコ・アラス)さんは、トルコの地方の村々をめぐり、今では作られなくなった手法・色のヴィンテージkilimや絨毯を集めています。

kilim+yama
ヴィンテージの絨毯やkilimをパッチワークした遊び心いっぱいのラグやクッション。異国のものなのに、不思議と日本のインテリアともマッチ
 

可愛らしいもの、ユニークな幾何学文様のもの、エレガントなもの……そんなさまざまなデザインの貴重な素材を使って、カヨコさんの感性と創造性から生み出されるyamaは、味わい深い色、リズム感のある組み合わせがとっても素敵。トルコの自然の中にある多様な文様と彩りを備えて、カタチを変えて蘇るyama。この秋冬、あなたの暮らしに取り入れて楽しんでみてはいかがでしょう。


PROFILE● Kayoko Aras/トルコ・イスタンブルに30年近く住む。今では貴重なヴィンテージkilimや絨毯を使って、ヨーロッパやNY向けにラグやクッションを制作。彼女の手仕事から生まれる作品は、モダンなデザインで、現代の生活にするりと溶け込むと評判


イスタンブルからkayoko arasのkilim+yama
【会場】ゲッコウカフェ(福井県越前市芝原3-6-30)
【日程】2019/10/19(土)~10/27(日)
【時間】12:00~19:00
【料金】入場無料
【SNS】Twitter Facebook Instagram
【お問い合わせ】ゲッコウカフェ(0778-21-2787

#ファッション#イベント#エンタメ

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