【ハナ金 夜ふかし倶楽部】

ハロウィンより怪奇な日本史がより面白くなる本でディープな世界へどっぷり。

2019/10/24

「ハロウィン」は、先祖の霊がやってくる(ついでにいらない悪霊もやってくる……)と言われ、お盆のような怪奇なお祭りです。しかし! 日本の怪奇なお話も西洋に負けじ劣らず、もっと知るとより怪奇で面白いですよ。てなワケで今回は『空中ブックス』様より、摩訶不思議な世界へ導いてくれる3冊を紹介いただきました。オカルトの世界へようこそ。

『怪異古生物考』土屋健 著 荻野慎諧 監修

世界各地には架空の生き物がいたという伝承が残っており、天狗の骨や爪、竜の骨、1つ目の巨人の頭蓋骨などの現代に残る証拠を、化石を研究する古生物学者が真剣に徹底考察! 骨の由来や謎を完全に解き明かし「天狗の爪の正体はこれだ!」など、ファンタジーな世界の“ネタバラシ”をします。天狗はメガロドン?! んなバカな。てかメガロドンの存在自体が衝撃なんですけど。




『禁足地巡礼』吉田悠軌 著

情報化社会において、未だに閉じられた「あなたの知らない世界」が存在するという驚きが新鮮! 禁足地に踏み込んだ人が口を閉ざしてしまうのには理由が……。「史跡、文化財なので立ち入り禁止です」と言い方が変えられてますがね。“祟り”にあうかもしれません。しかも、『氣比神宮』にも禁足地もあるので必見ですよ。 UMAやUFOとは一味違ったオカルト・ザ・ワールドの世界にようこそ。




「天狗にさらわれた少年」平田篤胤 著 今井秀和 訳・解説

幼い頃山人(天狗)にさらわれたという寅吉くん。 天狗などが住む異世界を行き来でき、不思議な術や怪しい食べ物、妖怪などの知識が豊富過ぎて、幕府の役人や知識人がこぞって少年を研究したという記録も残っている。(天狗ではなく宇宙人に拉致されたのかもしれない ※何かと宇宙人説にすればまとまってしまうww)。なぜかTwitterでも話題の「ちょっと不思議」なお話です。




【本日のハナ金コンシェルジュ】
空中BOOKS  朔晦 店長
本と雑貨のお店。生活が楽しくなるような本と雑貨を取り揃えています。人生にアイデアと刺激を提案するスペシャルショップ。

空中BOOKS
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