手作り帽子で がん患者応援

2019/10/23

乳がんを経験し、患者用の帽子作りを続ける山崎純子さん=敦賀市内で

乳がん経験 敦賀の山崎さん
7年間 こつこつ寄付

十月は、乳がんの早期発見・治療を啓発する「ピンクリボン月間」。乳がんを患ったことがある山崎純子さん(60)=敦賀市松原町=は約七年間、抗がん剤治療で髪が抜けた患者のために、タオルで手作りした帽子の寄付を続けている。自身の経験を基に、乳がん検診の早期受診を訴える。 (山口育江)

(日刊県民福井)
続きはこちらから

#地域ニュース

  • ツイートするツイートする
  • シェアするシェアする
  • 送信する送信する