AIが総菜判別、会計 福井の大津屋が導入

2019/10/25

大津屋が導入したAI活用の自動会計システム。はかりの青色の台座に乗せた総菜の種類をカメラで認識する=24日、福井市のオレボステーション高木中央で

レジスピードアップへ

県内でコンビニエンスストアを展開する「大津屋」(福井市)は、計量器メーカー「イシダ」(京都市)と人工知能(AI)を活用した量り売り総菜の自動会計システムを共同開発した。レジ業務の簡素化によって、会計処理のスピードアップやレジ担当者の負担減につなげる。 (長谷川寛之)

(日刊県民福井)
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