けいこの成果を発揮して、抹茶で来場者をもてなす児童(左)=大野市役所市民ホールで茶道に取り組んできた奥越の小中学生が成果を披露する「ふれあい茶会」(日刊県民福井、中日新聞社後援)が二十七日、大野市役所市民ホールで開かれた。 茶道家有志グループ「無門塾直心(じきしん)の会」が主催。文化庁の事業の一環で毎年四~十月に奥越地方の公民館で月一回程度、小、中学生を対象に体験教室を開いている。集大成のこの日は、小学一~六年生計十三人が、お点前を披露したり、抹茶や菓子を来場者に運んだりした。
(日刊県民福井)
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