今日はどんな音色に出会える? 世界中で話題“ストリートピアノ”が坂井市に登場!

2019/11/08

ふらっと立ち寄り誰もが自由に弾けるピアノ、“ストリートピアノ”をご存知ですか? 気軽に音楽に触れることができ、世界各国の街角や商業施設などに設置され話題になっています。そしてこの秋、福井にもストリートピアノが登場しました! その名も“みんなのピアノ”。

みなさんどんな想いを持って、どんな音色を奏でているのでしょうか?

場所は『坂井市みくに市民センター』のエントランスロビー。 ここは、『みくに未来ホール』と、『坂井市役所三国支所』が入っており 、市民に開放されている場所です。かつて三国駅近くにあった『みくに文化未来館』が移転し生まれ変わった『みくに未来ホール』の存在を知ってもらえたらと、今年9月中旬に設置されました。

ガラス張りの開放感溢れる空間が好評で、近所の方を始め、県内各地、石川県などの隣県、さらには国内のストリートピアノを弾き渡り歩く“ストリートピアノファン”がわざわざ足を運ぶなど、土日になると10組程の方がピアノを弾きに訪れているそうです。

気軽に立ち寄って、
グランドピアノの魅力を再確認。

「家にピアノがないので気軽に演奏できる場所はありがたいです」と、池田町在住の30代の女性。この日初めて訪れたそうで「ピアノは種類によって鍵盤の重さも音色も全く異なるので、弾いてみることでそのピアノの良さを実感できますね」と話します。

ピアノは三国体育館から譲り受けたもので1960~70年代に作れたとみられるKAWAI製KG6C

かつてはグランドピアノを所有する方が多い時代もありましたが、近年はスペースの問題などから電子ピアノを使用したりとグランドピアノに触れられる機会が減ったといいます。

昔の記憶を思い出す—。
日々の楽しみを与えてくれる存在に。

週に1回程、ふらりと立ち寄り2、3曲程弾いて帰るという75歳の女性。「みんなのピアノ」に出会ったことをきっかけに、グランドピアノに触れたのはおよそ10年振り!

「昔すごく弾きたい曲があって。学生の頃は音楽室に通い詰めてようやく1曲弾けるようになりました。当時のことを思い出して懐かしい気持ちになるんです」と振り返る女性。

「まるで外で弾いているような空間に癒されながら、楽しい時間を過ごさせてもらっています。最初は恥ずかしかったですけど…完璧に弾けなくてもいいですよね」と笑顔を見せます。

時間によって雰囲気がガラリと変わるのだとか

上手い下手は関係なし!
暮らしにの中に音楽がある時間を。

「みんなのピアノ」は、もちろんピアノが弾けない人も大歓迎。住まいも、年齢も性別も関係ありません。ピアノを弾いたことがないけど触れてみたい人、学校帰りの学生、お友達同士など訪れる人はさまざま。その空間をさまざまな音色で包んでくれます。

また、このエントランスホールでは定期的に「金曜日の夜はふらっとエントランスライブ」を開催。学校合唱部、ギター弾き語り、“おやじバンド”、などジャンルを問わず自分たちでライブを開催することができます。

ストリートピアノをきっかけに、みなさんももっと気軽に、もっと楽しく。何気ない日常の中で、音楽に触れてみませんか?

(日々ウララ編集部・川端)

みんなのピアノ(坂井市みくに市民センター・みくに未来ホール内)
【住所】福井県坂井市三国町中央1-5-1
【電話】0776-82-7200
【時間】9:00~17:00
【休日】火曜、祝日の翌日、年末年始
【駐車場】 あり
【HP】 あり
【SNS】Facebook Twitter

※「みんなのピアノ」利用について
・ホールの催し予定などにより使用不可の場合あり
・練習・長時間の占有は不可


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#エンタメ#地域ニュース#坂井#音楽

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