月刊ウララ11月号エリア特集『あわら湯けむり横丁』から個性豊かな飲食店が集合!

2019/11/10

~ 幸せ気分、あわら湯けむり横丁 ~

福井県屈指の温泉地、あわら温泉。あわら湯のまち駅を出ると、屋台が軒を連ねる『湯けむり横丁』が広がる。観光客や地元の人で連日にぎわう人気スポットのとなった『湯けむり横丁』の成り立ちや魅力を紹介する。



湯けむり横丁のはじまりと定着に向けた努力。

はじまりは2007年、“あわら市を盛り上げたい”という想いを胸に、湯けむり横丁を考案したのは『湯けむり創生塾』の青年たちだ。「福井県地域ブランド創造活動推進事業」の補助を受け、『湯けむり横丁』のオープンに至った。
しかし、「好調に伸びていた客足もオープン2年目からは低迷しました」と、『湯けむり創生塾』の藤田さん。
そこから藤田さんの呼びかけのもと、横丁出店者たちがお客とのコミュニケーションを意識するようになり、その結果「横丁に来て楽しかった」と、声が増え、観光客からの認知度があがっていった。さらに、福井県内での広報活動を積み重ね、客足は徐々に回復。また、隣にできた『芦湯』やSNS普及の相乗効果で若者の姿も昔と比べると多く見かけるようになったという。
今では観光客でにぎわう、あわら市を代表する観光スポットとして定着し、地元の人々の“常連店”としても愛される場所になった。

あわら温泉屋台村 湯けむり横丁
【住所】福井県あわら市温泉2-201
【電話】0776-77-1877(おしえる座ぁ)
【駐車場】共用駐車場あり



食べて、しゃべって、大満足の
カジュアルフレンチ。

「若狭牛バラ肉の赤ワイン煮」1000円(税込)

ホテルシェフの経歴を持つ佐藤さんは、「フォアグラのソテー」などの本格フレンチを旬の地元食材をふんだんに織り交ぜながら提供している。佐藤さんは、「飲食するだけじゃなく人と人が交流できるのは、県内でもこの横丁ならではのこと」と語る。美食とおしゃべりをカジュアルに楽しもう。


おやじのフレンチ てつ
【電話】0776-77-1877(おしえる座ぁ)
【時間】17:00~24:00
【休日】月曜
【席数】9席



炭火焼き鳥のにおいにみんなよっといで!

炭火で焼き上げた大ぶりの焼き鳥を提供するこの店のおすすめは、「しろ」(330円)と「ささみ」(330円)。また変わり種メニューの「うずら串」(330円)は、うずらの卵をタレに漬け込んで焼き上げる。また、温泉水で発酵させた生地で作り上げる、あわら市ご当地グルメの「温泉ピッツア」をアレンジした「温泉へしこピザ」(550円)もご賞味あれ。 (価格は全て税込み)


炭小屋 BON
【時間】18:00~23:00
【休日】水曜
【席数】9席



ワインとのマリアージュもよし、
食べ応え抜群のサルシッチャ。

「豚と親鳥のハーフ&ハーフ」800円(税込)

東京から帰福して2018年に出店した南さん。看板メニューは東京時代の店で人気だった、粗切りの肉を腸詰にした生ソーセージの「サルシッチャ」。また「福井県産のそば粉や米粉を使ったものを」と、考案した「ガレットサラミ」は最後のシメに食べに来るお客もいるという人気メニューだ。


極粗ソーセージ スパイス
【電話】090-9138-6597
【時間】17:30~23:00LO
【休日】火曜
【席数】9席



フレンチ仕込みの串揚げを
出来立てアツアツで召し上がれ。

「とみつ金時の串揚げ」160円(税込)

元フレンチシェフだった森本さんが揚げる串揚げは、「お客にいろいろなメニューを楽しんでもらいたい」と、パン粉はできる限り細かくし、おなかにたまらないよう一工夫されている。「昔ラーメン屋のよこやまさんと一緒に、湯けむり横丁の宣伝をするために福井駅前でビラ配りをしたこともありましたね」と、思い出を語ってくれた。


Morimoto Aji
【電話】090-2093-9941
【時間】18:00~23:00
【休日】水曜
【席数】9席




皮はパリッと、中はジューシー。
旨味がギュッとつまった逸品を。

「手羽先からくち(醤油だれ)」440円(税込)

脱サラをして“料理人になる”という夢を叶えた渡邉さん。「店を出すなら勢いがある湯けむり横丁に」と、出店を決めたという。渡邉さんの提供する鳥料理は試食を重ねて厳選した、こだわりの国産鳥を採用。また、手羽先などの揚げ油には、鳥の旨味を際立たせるために鶏油をブレンドしたものを使用する。


手羽先ひね足 鳥ひろ
【電話】0776-77-1877(おしえる座ぁ)
【時間】17:00~23:00
【休日】月曜
【席数】9席



ソースのにおいに誘われて
ハンサムな女性店主がお出迎え。

「とん平焼き」660円(税込)

「別グループのお客さん同士が仲良くなって、海月でまた会おうって約束する人もいるんですよ」とエピソードを語るのは、店主の三知矢さん。この店の一番人気は、熱々の鉄板で食べる「とん平焼き」。まろやかなソースの味わいがやみつきに。


鉄板ダイニング 海月
【電話】080-1955-3822
【時間】18:00~24:00(23:00LO)
【休日】木曜
【席数】9席




店主厳選の日本酒を新鮮な海の幸とともに。

「お造り盛り合わせ」1070円(税込)

近隣漁港でとれた新鮮な海鮮を提供するこちらの店では、『羽根屋』をはじめとした珍しい日本酒を目当てに訪れるお客も多い。「県外からもリピーターさんがたくさんいらっしゃいますね。お客さんから新しい情報を教えてもらえるので勉強になります。またこちらからも福井のこともPRしています」と、店主の加藤さん。


肴家 かなで
【電話】090-1637-1663
【時間】17:00~24:00
【休日】水曜
【席数】9席



屋台といえば、熱々おでんと日本酒。

「おでん盛り合わせ」1100円(税込)

「横丁は、家族連れでも楽しめるんですよ」と、教えてくれた三井さん。この店では、かつおと昆布の一番出汁を毎日とり、味がしみ込んだ熱々のおでんを提供してくれる。ネタは1品からでも注文できるので、はしご酒をするお客にもうれしい。おでんにぴったりの地酒をはじめ、カクテル類も豊富に揃う。


おでん酒Bar IPPO
【電話】0776-77-1877(おしえる座ぁ)
【時間】18:00~24:00
【休日】火曜
【席数】9席



若手店主が作るモチモチ生地が魅力。

「鉄板チーズ餃子」570円(税込)

今春開業した玉井さんの店では、「県外からの観光客がこの店を目的として訪れることもある」という。自慢の餃子生地は、じゃがいもが練りこまれたモチモチ食感。餃子にあわせるタレは、「自家製海老ラー油」や「出汁の効いた自家製辛味噌」など豊富に揃い、さまざまな味わいが楽しめる。


餃子屋 福々
【電話】090-6812-2961
【時間】18:00~23:00
【休日】木曜
【席数】9席



横丁のシメはここで決まり。
懐かしい味わいにホッ。

「うま辛もやしらーめん」810円(税込)

県外で和食の料理人をしていた須田さんが「地元で店を持ちたい」と、ラーメン屋で修業をして出店を決めた。横丁のシメの店として人気を博している。この店のスタンダードは優しい味わいの『懐かしいらーめん』。トッピングされたチャーシューは、脂の量や旨味を厳選した国産豚を使用。週末限定の『鶏白湯』もチェックしよう。


よこやま
【電話】090-7084-0704
【時間】18:00~24:00
【休日】火曜
【席数】9席



知られざる!? 湯けむり横丁ローカルルール

一、別グループとの会話を楽しむ
身内だけで楽しむのもいいが、店主を含め他のグループとの会話を楽しむのが横丁の醍醐味。

二、出前OK
入った店で他の店のメニューが食べられる、うれしい出前ルール。注文の際は店主に相談しよう。

三、地産地消メニューを食べよう
どの店にも福井県産の地産地消メニューがある。店主に聞いて食すべし。

四、キャッシュレス対応可
最近話題のキャッシュレスでの支払いも対応している。支払いの際は大いに活用してみて。

五、駐車場は他にもある
共用の駐車場は停めれる台数が限られているが、満車だからと諦めることなかれ。あわら湯のまち駅南口の市営駐車場を利用しよう。

六、満席の場合は違う店や芦湯へ
お目当ての店が満席の場合、他の店や隣にある芦湯で待つべし。空いたら呼びに来てくれる。



月刊ウララ11月号(582円+税)の巻頭は「ふくいのお餅。」大特集。書店、コンビニ、通信販売で好評発売中です。ぜひご覧ください。


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#エンタメ#グルメ#坂井#月刊ウララ#観光

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