県民衛星は「すいせん」 名称発表会 「事業が花開くように」

2019/11/12

県民衛星の命名者代表の(左2人目から)川崎信幸さん、嶋田浩充さん、辰巳里香さん、奈良日葵さん、前田凜さん=10日、坂井市のエンゼルランドふくいで

県と県内外の企業が共同開発した超小型衛星・県民衛星の名称が、県の花と同じ「すいせん」に決まった。「水仙のように県民衛星事業が花開くように」という願いや、自己愛、神秘、尊敬など水仙の花言葉になぞらえて「みんなの思いを乗せて飛んでいってほしい」という思いが込められた衛星は、来年四~九月の間に宇宙へ打ち上げられる。

(日刊県民福井)
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