【シーズン到来! 食べよう! 学ぼう! 越前がに】

神技ならぬ“カニ技”は健在。名物女将むきむきみっちゃんとカニ剥き対決!

2019/11/23

11月6日にカニ漁が解禁となり、本格的なカニのシーズンが来ましたね。今年はオスの越前がにの収穫量が前年比を上回ったみたいです。そして「福井」で「カニ」と言えば、外せないのが「むきむきみっちゃん」こと『白浜荘』の名物女将・板倉美津子さんでしょう!(以下:みっちゃん)。そんなみっちゃんに今年も会ってきましたよ。

越前海岸沿いにある「白浜荘」。みっちゃんの看板が目印

各メディアで取り上げられ「爆速でカニをむく」というスピードが話題となり、全国でむきむきみっちゃんの名は有名となりました。屈強な越前がにを素手だけで解体するだけでも凄いですが、食べやすく剥くという配慮もみっちゃんならではの神技。 

名物女将・むきむきみっちゃんこと板倉美津子さん

元々「浜っ子」だったみっちゃんは、幼少期からおやつのようにカニを食べ、小学校1年の頃からカニ剥きの手伝いを始めたそうで。昔からあたり前のようにカニに慣れ親しんできたのですね。実は生まれも7月7日で蟹座で、生粋のカニの申し子なのです! また、みっちゃんがお客様にカニを剥くのは、「より越前がにのおいしさを味わってほしい」という理由が。「カニを食べるときには無口になる」、という言葉があります。剥くことに没頭せず、会話を楽しみながら食べるほうが美味しいですからね。みっちゃんに剥いてもらいましょう。

みっちゃんのカニ技、…いや神技はご周知のとおりなので言うまでもありませんが、今回は剥き方をレクチャーしていただくと共に、「カニ剥きスピード」対決なるものを行ってみたいと思います。いくら速いみっちゃんといえども、しっかり剥き方を教わったうえで対決すれば一矢報いる事はできるのでは。まずはみっちゃんが教えるカニの剥き方講座から。

三国の漁港であがった越前がに

【みっちゃんが教える蟹の剥き方講座】

①味噌が外に出ないよう裏返しに。

②足は内側に折る。

③ 簡単に折れるので関節も折り身をす~ツと引っ張る。

④先っぽを親指で軽くつまんで、身を軽く出す。足はコレでOK。

⑤ ふんどし(ふた)を手前に引っ張り剥がす。

⑥ 真ん中を抑えながら、内側に押し倒す。

⑦筋目に合わせて折るだけ後は身を取り出す。

⑧完成! 越前がにのむき身を微量たりともこぼすことなく解体できる、プロ直伝の技です!

美味しいところを余すことなく解体


いざカニ剥き対決!

むき方をしっかり教わったうえでみっちゃんと「カニ剥きスピード 対決」。ルールは簡単。カニの右側の足5本を早く剥いたほうが勝ち。対するは日々ウララ編集部員のM。もちろんみっちゃんの方が速いと思いますが、若さだけなら負けておりません! いざ勝負!

最初は身がこぼれないよう仰向けに

最初はまずセオリーどおりに仰向けに。スタートダッシュはほぼ同じ。編集部員Mもみっちゃんに手ほどきを受けたように、丁寧にカニを折ります。意外と速い(?!) しかし、かたやみっちゃんは、あっという間に片側の足を剥き終わりました……(これで30秒ほど)。

折角なので勝負を続行! 編集部員Mはそのまま片側5本を剥き、みっちゃんはカニすべてを。みっちゃんが終わるまでに、せめて足だけでもいきたいトコロ。もちろん勝負が続いてもみっちゃんの速度は落ちません。さらに凄いところが流暢な会話を挟みつつもカニを剥くところ。カニを食べるときは無口になる、という言葉をみっちゃんは知りません(笑)。そして結果は……

・みっちゃん … 約1分(カニすべてを解体)
・編集部員M … 約1分30秒(カニ足5本解体)

いわずもがなですが、みっちゃんの圧勝です。今年もみっちゃんの神技は健在です。 また、みっちゃんが部屋に来れない場合は、むきむきみっちゃんならぬ2代目の「むきむき王子」が駆けつけてくれますよ。王子の場合はどのような剥き方となるのかッ? こちら一度お目にかかりたいですね。三国の漁港であがった越前がにを、華麗な技とトークを聞きながら楽しめる『白浜荘』へ是非一度お越しあれ。 

越前がにと甘えびの宿 白浜荘
【住所】福井県福井市西ツ屋町2-1
【営業】8:30~17:00
【電話】0776-86-1316
【HP】 あり




日々URALAからのお知らせをLINEで受け取れます!

#エンタメ#特集

  • ツイートするツイートする
  • シェアするシェアする
  • 送信する送信する