オレンジ色のすだれ あわら・干し柿作り

2019/11/28

甘い香りが漂う中、柿を丁寧にもんでいく組合員=27日、あわら市のかなづ干柿組合加工施設で(蓮覚寺宏絵撮影)

あわら市で、干し柿作りが最盛期を迎えた。柿生産農家でつくる「かなづ干柿(ほしがき)組合」の同市山十楽にある加工施設には、乾燥中の柿のオレンジ色の“すだれ”がずらりと並ぶ。二十七日も組合員ら九人が手でもんで軟らかくしたり、梱包(こんぽう)したりと大忙し。繁忙期は年末まで続く。

(日刊県民福井)
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