県産ワインを新幹線客に 初搾り目指し丹精

2019/12/05

「北陸新幹線県内開業に間に合わせたい」との思いで、苗木の掘り起こし作業に励むメンバーたち=あわら市山十楽で

二〇二三年春の北陸新幹線県内開業時には、県産ワインでおもてなしを-。県の研修講座「ふくいワインカレッジ」の一期生を核にしたプロジェクトがあわら市山十楽で本格化してきた。現在は春先から育てた醸造用の苗木を一度掘り起こし、ブドウ園となる畑へ植え替える作業の真っ最中。二、三年後をめどにオリジナルワインを出荷したい考えだ。

(中日新聞福井版)
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