豚コレラ埋却の養豚場が破産 管理の行方に不安の声

2019/12/17

旧養豚場の一角にある豚の埋却地。地域住民からは今後の土地管理に不安の声が上がる=越前市内で

七月に豚コレラ(CSF)に感染し、約三百頭の豚が殺処分された越前市の旧養豚場の土地管理に、住民から不安の声が上がっている。豚を埋めた埋却地の管理は土地所有者が責任を負うとされているが、養豚場を運営していた「なんえつミート」が自己破産したため。県は今後、破産管財人と協議し、何らかの関与を行う構えでいる。

(中日新聞福井版)
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