北陸初、米・マリオット進出 福井「三角地帯」再開発ビル

2020/01/16

南側から見た再開発ビルのイメージ。右端がホテル・オフィス棟。イメージは特定業務代行者などの事業者グループ「12PRIMERS」の提案時のもので、現事業計画案と一部異なる。関係者の協議などで計画を更新していく

二〇二三年春の北陸新幹線県内延伸を見据え、米ホテル大手のマリオット・インターナショナルが同年、福井市のJR福井駅西口に進出する。中央大通りに面した「三角地帯」で計画されている再開発ビルに入る。同社の北陸地方進出は初。「観光後進地」の福井県で、国内外の観光客、ビジネス客の受け皿となり、市中心部の活性化にも弾みがつきそうだ。

(中日新聞福井版)
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