2020/01/27
ポーランド孤児やユダヤ人難民が敦賀港に上陸した歴史を伝える敦賀市金ケ崎町の資料館「人道の港敦賀ムゼウム」。移転拡充するため、十一月三日の開館を目指して現在地近くで建設工事が進む。市は当初、二〇二三年春の北陸新幹線敦賀開業を見据え、観光客を呼び込み、平和教育も行う施設と位置づけていたが、今月まとめた運営計画案では平和教育を行う「博物館的機能」を重視する方向に転換。開館まで十カ月を切った中で、施設の性格を問う根本的な課題が浮上している。
(中日新聞福井版)
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