【長坂真護のMAGO NOTE】
2020/02/11
今年はガーナでの活動を世界に公開し、貧困、環境問題を解決する糸口に繋げていきます。皆様に絵を買っていただいた資金を元手に、約2000万円を掛けて(超大金……)、ドキュメンタリー映画『Still A Black Star』の予告編を作らせていただきました。この予告編には沢山の真実を見る事ができます。資本主義の真実、環境破壊の真実、人種を超えた真実の愛、アートがなぜこの世の中に必要とされているのか?と、てんこ盛りです。
ハリウッド映画、エミー賞でドキュメンタリー賞、受賞歴のあるコンウィザーブラザーズに映画製作をお願いしました。「ガーナの真実を世界に公開したい。このSTILL A BLACK STARを輝かせたい!」そう監督に懇願し、実際にカーン監督に現地入りしていただき、この真実を世界中のみんなに知らせるべく、私たちは全力の挑戦を昨年の夏から秋に掛けて挑みました。
ただ、予告編を作るのに2000万円です。本編を年内に公開するためにはさらに2000万円が必要です……。残念ながら僕一人では予告編までが限界でした。これは投資です。今まで絵を買ってくれた方のお金を預かり、価値のある場所で使う。もしこの映画が世界的な賞を取ることができれば、沢山の人がこの問題の救済に動くし、絵を買ってくれた人のアートの資産価値も向上します。
そこで今回クラウドファンディングページを作らせていただきました。5000円から支援できますので、ぜひ皆さん支援いただければ嬉しく思います!新年のご挨拶がご支援のお願いと大変厚かましいですが、ぜひガーナの環境破壊を止めるためにも今回の『Still A Black Star』の応援を本当によろしくお願いします。先進国民、日本人ができる世界平和実現活動がこの『Still A Black Star』に集約されています。この問題をみんなの力で解決することができれば、これからの私たちの住む地球のための活動、そして世界平和を実現するための大きな第一歩になります。フェニックスの街と言われた福井人の私たちならできる!ガーナを救済して、それを映画で発表してムーブメントを起こす!福井人の僕はやったります!ぜひ福井の皆さんのお力も貸していただきたいです!
令和2年1月吉日 美術家 長坂真護
美術家 長坂真護
MAGO CREATION㈱代表取締役兼美術家 /MAGO Art & Study Institute Founder。サスティナブルを合言葉に、ガーナのスラム街に先進国が不法投棄した電子廃棄物を再利用し、美術品を制作販売。その利益をスラム街での新規雇用や完全無料の学校運営に。
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