福井との絆「親戚以上」 県内ボランティアを支援

2020/03/02

奉納されたたくさんの仏像の前で当時を振り返る熊谷光洋住職=岩手県陸前高田市の普門寺で

陸前高田の住職復興見守る
東日本大震災の直後から三カ月間、福井県の災害ボランティアチームに宿舎を提供したお寺がある。岩手県陸前高田市の普門寺(ふもんじ)だ。二月に、お寺を訪ねた。住職の熊谷光洋さん(68)は「福井の方々とは親戚以上の大きなつながりができた。皆さんがここに泊まらなかったら今の自分はない。感謝以外にない」と当時を懐かしむ。(藤共生)

(日刊県民福井)
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