【映像の裏に秘めた“へぇ~”を徹底解剖!福井CM㊙エトセトラ】

ものづくりに向き合う姿はカッコいい!|株式会社 イワシタ「MADE IN IWASHITA」篇

2020/03/19

まずはコチラをご覧あれ。

技術者たちがひたむきにものづくりと向き合うシーンが展開される『株式会社イワシタ』のCM。実は……。

出演者はすべて社員。
ものづくり、人づくりに貢献。

資材を見つめる真剣な眼差し、あうんの呼吸でスムーズに作業を進める様子、一人黙々と作業に集中する姿。どのシーンを見てもカッコ良くて、モデル?と思った人は多いかもしれない。しかし実は、全員が現役社員というから驚きだ。
CM制作時、岩下大介社長の想いは「社員を主役にしたカッコいいCMを作りたい」。同社にはものづくりが好きで、ものづくりに誇りを持つ技術者が集まっている。技術者たちの年齢層は幅広く、ベテランと若手が教え、教えられながら一緒に仕事をする様子も珍しくない。最高の製品を造ろうとする熱い想いは、人づくりにもつながっているのである。

若手社員が数多く活躍している

高いスキルの職人技を重視し、
完璧な機械造りを目指す。

一貫生産の工場内ではあるが、同じ機械を生産することは少ない。そこには経験と知識に伴った技術が駆使されている。また一方で職人技とも言える「キサゲ作業」。

ベテランの手作業による摺り合わせ、通称「キサゲ」。ミクロン単位で仕上げていく、業界では不可欠な技術の一つ

特殊な道具を使ってミクロン単位の作業をコツコツ仕上げていく。というのも機械は繊細で、ある意味、生きモノ。気候や湿度の影響も受けやすく、機械だけで完璧にできあがる訳ではない。そこで職人技の出番。人の目や手で繊細な部分を補強。それにより、本当の完璧な製品となるのだ。

世界に通用するオンリーワン。
高い知識と技術を継承。

『イワシタ』の事業内容はものづくりの根底にある工作機械や金属加工機械の製造である。しかもそのほとんどがオーダーメイドやカスタマイズを加えたオンリーワンマシンで一貫生産。顧客からの要望を聞き提案を行なう。その内容を設計・製造に反映してマシンを造り上げていく。

清潔で美しい広々とした工場内では、加工や電機、組立などの作業が行なわれている

フライス盤製造から始まった同社は現在、創業70年以上。製造されたマシンは国内外へ出荷、順調に稼働し、50%以上ものリピート率を誇る。その背景には、ものづくりへの真摯な姿勢に加え、旺盛なチャレンジ精神と柔軟な開発力、的確な提案力、そしてこれまでに蓄積されてきた高い知識と技術の継承がある。

知らなかった秘話を知ることで、CMの見方が変わる!気になる方へ、もう一度。

株式会社 イワシタ
「MADE IN IWASHITA」篇

株式会社 イワシタ
【事業内容】
●オーダーメイド工作機械・金属加工機械の設計、製造
●グループ会社では温浴事業や飲食事業を展開/越のゆ(4店舗)、大津温泉おふろcafeびわこ座(大津市)、濱の湯(小浜市)、あっ宝んど(大野市)、ゆあぽーと(坂井市)、余熱館ささおか(あわら市)、湯楽里(越前市)、すかっとランド九頭竜(福井市)、いきなりステーキ(5店舗)、串家物語 イオンモール高岡店
【住所】福井県福井市円成寺町1-6
【電話】0776-41-0666
【HP】あり
【SNS】Facebook Instagram



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