新型肺炎のデマ監視 県民有志のフェイスブック活躍

2020/03/04

2年前にフェイスブック内のグループ「福井災害情報」をつくった横田さん。「事実だけを載せたい」と話す=福井市内で

二〇一八年二月の豪雪時に県民有志が設立した交流サイト「フェイスブック」内のグループ「福井災害情報」で、新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)に関連した投稿が相次いでいる。同グループの登録者は八千人以上。ネット上などで「お湯が効く」といったデマや不正確なうわさが飛び交う中、三十七人の運営ボランティアが投稿に目を光らせており、正確な情報を得る貴重な場となっている。

(中日新聞福井版)
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