トップ企業と交流後押しへ
日本経済をけん引するトップ企業のルーツは、浄土真宗の中興の祖・蓮如上人(一四一五~九九年)が北陸布教の拠点としたあわら市吉崎地区にあり-。同市と本願寺文化興隆財団(京都市)は吉崎を「商いの出発点」と位置付け、トップ企業の経営者らと県内経営者らとの交流を後押しする。二〇二三年春の北陸新幹線芦原温泉駅開業も見据え、地元企業のビジネスチャンスの拡大や企業誘致を支援したい考えだ。(北原愛)
(日刊県民福井)
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