革新的な搬送で未来を変えていく。｜Kinos「FLOW LINE 社名変更」篇

まずはコチラをご覧あれ。

社名の変更とともにに、主力商品である搬送システムをスピード感のある映像で伝える『Kinos』のCM。実は……。

鉄工イメージを払拭し、
さらなる開発企業を目指す。

社名＝事業内容という企業は少なくない。しかし、かつての『木下鉄工株式会社』は違った。事業内容はもはや鉄工ではなく、鉄工からはイメージのできない各種コンベアシステムの開発・製造。顧客には某有名飲料水メーカーがあり、企業に応じたシステムを考案、提案してきた実績もある。そこで鉄工という紛らわしさを払拭、さらなる開発型企業への変化を目指し、2019年冬に『Kinos』と社名変更を決めた。

『Kinos』は、Kinoshita Innovation Systemの頭文字。これまでにない価値を創出、改革（Innovation）する企業としての決意の表れでもある。

システムデザイン棟新設！
技術と経験を基にさらなる進化へ。

長年、コンベアを中心とした搬送システムを主力商品としてきた『Kinos』。そのシステムには開発・提案も含まれていて、その質の高さは多くの顧客が同社を支持する理由の一つでもある。そこで社名変更を機に、システムデザイン棟（SD棟）を新設した。

SD棟稼働により、今まで以上の革新的な搬送システム開発はもちろん、新生産システムの発信、搬送機械のイノベーション推進も進められていく。そして新スローガン「技、響かせ共に創る。」を胸に、社員のさらなる意志向上、チャレンジ精神向上も期待せずにはいられない。

飲料業界躍進の立役者。
多分野でも期待大の搬送事業。

『Kinos』が手がける搬送システムは、ペットボトルや缶、瓶、紙パックなど多岐にわたる。

製造開始以来、国内外で約400もの製品が稼働している。現在は単に容器の搬送だけでなく、設計からアフターケアまで一貫対応。能率や安全、衛生、経済性、耐久性などを考え、ラインコントロールも実施し、コンベア関連機器も製作。つまり、搬送に関するあらゆるニーズに対応できる体制を整えているのである。現在、特に飲料業界では欠かせない存在として、業界のさらなる生産向上を目指し、開発・研究が続けられている。

知らなかった秘話を知ることで、CMの見方が変わる！気になる方へ、もう一度。

Kinos
「FLOW LINE 社名変更」篇

Kinos
【事業内容】食品関連ボトル・缶・コンベヤ・コンベヤシステムおよび一般産業機械の設計・製作・据付工事（アキュームレーションコンベヤ、ボトルリフター・ロワレーター、空缶リンサー、瓶分割装置、コンバイナ̶システムなど）
■本社
【住所】福井県坂井市丸岡町長崎1-80-2
【電話】0776-67-4100
【HP】あり
■名古屋営業所
【住所】 愛知県名古屋市中区錦1-17-26 ラウンドテラス伏見9F
【電話】 052-232-4300
■関西営業所
【住所】 兵庫県神戸市中央区海岸通3 シップ神戸海岸ビル7F
【電話】 078-331-4501
■東京事務所
【住所】 東京都千代田区鍛冶町2-8-12 JGN 神田ビル5F
【電話】 03-6451-4303

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