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2020/03/07
坂井市ののどかな田園風景の中ある、ガラス工房兼ギャラリー『glass atelier えむに』。 ゆるりとした時間が流れるアトリエでは、水上竜太さんとマエダミユキさん夫婦が、日々、ものづくりに励んでいます。
つくって、つかって、またつくる。そんな日々の中で生まれる、えむにのガラスの器たち。ふたりのつくる器は、作品ではなく、あくまで毎日の暮らしの中で気軽につかえるもの。
繊細でうつくしいフォルム、表情豊かな器は、お料理をおいしそうにみせてくれたり、誰かとのお茶の時間を幸せなものにしてくれたり…。日常にすっと溶け込み、使い続けるほどに、その器自体に記憶や物語が積みあがっていき、愛着が増していきます。
この春、越前市の『ゲッコウカフェ』で、9回目となる作品展が開かれます。 耐熱ガラスのもの、吹きガラスのもの、定番アイテムから新作まで、たくさんの器を一度に見ることができる、器好きにはうれしい機会。期間中の土日は、お二人も在廊予定だそう。毎日の暮らしを“ちょっとすてきに”彩ってくれる、今の「えむにのかたち」、「たのしさ」を一緒に共有しましょう。
えむにのかたち vol.9
【会場】gecko cafe(福井県越前市芝原3-6-30)
【日程】2020/03/14(土)~03/22(日)
【時間】12:00~19:00
【休日】会期中無休
【料金】入場無料
【HP】http://emuni.jp(glass atelierえむに)
【SNS】Facebook Instagram Twitter
【お問い合わせ】0778-21-2787(gecko cafe)
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