新品種を作るために厳選した親個体の改良メダカ=福井市内の飼育場で福井市和田中二の農業和中英明さん(62)が二年前から、色や体形にさまざまなバリエーションがある「改良メダカ」の飼育と販売に取り組んでいる。メダカの種類は近年爆発的に増えており、愛好家も急増中。和中さんは「メダカは手軽に飼育でき、二カ月で繁殖可能になるので品種改良もしやすい」と語る。今年も気温が上がり繁殖シーズンを迎えつつあり、新品種の開発に熱が入っている。
(中日新聞福井版)
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