日々URALA(ウララ)

世界で一つ!越前和紙で作るハートの絵馬でお願いごとを。|パピルス館

ズラリと並ぶカラフルなハートの絵馬。実はこれ、「越前和紙」で出来ているんです。福井のデートスポットを紹介する連載「週末ラブカツスポット」。今回は、キュートな絵馬が作れる紙漉き体験です♪これは新たな人気フォトスポットにもなりそうな予感……!

1500年以上もの歴史があり、日本一のシェアを誇る福井の伝統工芸品「越前和紙」。

その和紙漉き体験を気軽にできるのが福井県越前市にある『パピルス館』です。県内外の観光客や外国人が多く訪れています。







和紙漉き体験では、さまざまなサイズの和紙や、うちわ、ランプシェードなどを作ることができます。その中でもカップルや女子旅におススメなのが、ハート型の「越前和紙絵馬作り」体験です!

スタッフさんの補助があるので誰でも簡単に、安心して進められますよ。それでは早速作っていきましょう♪

まずは「桁(けた)」と呼ばれる道具に和紙の原料をくみ、均一になるように漉(す)いていきます。

次は色付け! 赤、青、黄色、紫、緑の5色からお好みのカラーをチョイスして半分側に流し込んでいきます。

高い位置から水滴を落として水玉模様作り。これは和紙作りの【落水】という技法で、模様があることで一段と華やかに♪ 金粉や銀粉でさらにきらびやかに仕上げます。







脱水をした後、そのまま5分程乾燥を待てば和紙の完成です♪この和紙を使ってハート型に切り抜いていきます。

このハート型は、イノシシの目をかたどった魔除けの文様・猪目(いのめ)と言います。手でちぎることで、和紙特有のふんわりとした風合いに。

色付けした大きなハートの他に、白い部分で作るハートにはお願い事を書きます。これを木製の絵馬に貼り付ければ完成!

カラフルでインスタ映え!次のページでは「神の神様」を祀る神社でハートの絵馬を奉納♪

出来上がった絵馬を持って、『岡太(おかもと)神社・大瀧神社』で奉納へ。『パピルス館』からは車で5分程、徒歩15分程の場所にありますよ。

昔々、ひとりの美しい女性が現れ、清らかな水に恵まれたこの土地で紙すきを教えたという伝説があります。その女性を川上御前と崇め、“日本で唯一の紙の神様”としてこの神社に祀られているのです。

緑豊かな境内には、心が穏やかになる空間が広がります。まずは、社殿で参拝してくださいね。







そして、廻廊にある「絵馬掛け」に願いを込めて奉納します。 珍しい和紙の絵馬でお願いすると、縁結び、安産、家庭円満、仕事運、健康等にご利益があると言われているのだとか。

和紙で出来たハートの絵馬が並ぶ姿にワクワクしますよね♪インスタ映え間違いなしのスポットで、写真撮影も楽しんでください。

お願い事が叶った暁には、後日お礼参りに出かけましょう。『パピルス館』にある赤色の和紙でできたポストにハート型のミニ和紙を返納することで、改めて心がスッキリすること間違いなし!

一枚一枚丁寧に作られ温かみを感じる越前和紙。ハートの絵馬作り体験を通して、ぜひ越前和紙の歴史や魅力に触れてくださいね。

越前和紙の里 パピルス館
【住所】福井県越前市新在家町8-44 越前和紙の里内
【電話】0778-42-1363
【時間】9:00~16:00(「和紙処えちぜん」は16:30まで)
【休日】年末年始
【駐車場】100台
【HP】あり
※ 「越前和紙絵馬作り」 体験料1800円で所要時間約1時間。体験の希望時間は電話で問い合わせを。

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