□△ときどき○、の米粉使用の植物性のケーキ｜福井市下森田新町

2020/04/08

純羊毛の断熱材や化学物質の出ない壁紙を使った店内で、こだわりのスイーツをちびっ子と一緒に選ぼう。

森田小学校横の堤防沿いに建つ、お友達の家に遊びに来たような感覚で立ち寄れるパティスリー＆カフェで、スイーツを買って帰ろう。わが子が重度の食物アレルギーだった経験を持つオーナーが、医食同源をベースに「アレルギーを持つ子や甘いものが苦手な方でも、一緒にスイーツを楽しむ時間を共有して欲しい」との思いで開店した店だ。

写真は有機豆乳を使用した自家製クリームの「国産苺のショートケーキ」580円（税込）、国産玄米水飴や厳選した木綿豆腐を使用した「豆腐のチーズケーキ風」530円（税込）など。アレルゲン表記もあるので安心。ホールのバースデイケーキは問い合わせを。

「角張った人も尖った人もときどき○くなるようなおやつを…」がコンセプト。スイーツを買うママを待つ子も、思わず笑顔に。

自然の素材の風味を生かした「おにぎりクッキー」は、高カルシウムでミネラル分たっぷりの農作物が育つ、ピロール農法の玄米粉を使用。きび砂糖やメープルシロップ、米飴、アガベ（アガベ属の植物の樹液から採れる甘味料）など天然の甘味料を使ったスイーツを、味覚が育つ過程にある子どものために、種類豊富に使用している。