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2019/05/27
越前市のショップや体験スポットなどを着物を着て出かける、という活動を続けているグループ「きものっこ」。活用している着物は、自分の家族(じいちゃん、ばあちゃん、母親)などが持っていて箪笥に眠っていたものが多いそう。「自分たちはもう着れないので孫や子どもが着てくれると嬉しいと喜んでもらえる」。
この日は、旧今立の「和紙の里」で、紙漉き体験を行なうことに。作業しやすいようにタスキをかけるところから四苦八苦。だが、参加者の誰もが笑顔で心から楽しんでいる様子だった。
代表の出雲路さんは、「ここ越前市って、着物が似合う場所が多い。きものっこの活動はSNSで案内しているので、多くの方に参加してほしい。また、越前市内の「着物が似合う場所」もいっぱい教えてほしい」と語ってくれた。ぜひ、チェックして気軽にお問い合わせを。