【インタビュー】2019年、大きく飛躍した蒼井翔太が、12thシングル『BAD END』を4/29に発売!

2020/05/02

声優としてだけでなく、歌手、舞台など、さまざまな分野で活躍する福井県出身の蒼井翔太さん。4月29日(水)に発売したNEWシングル『BAD END』は、この春より放送スタートの、蒼井さんも声優として出演するテレビアニメ『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』のエンディングテーマ。自身が作詞作曲したカップリング曲『Existence』に込めた思いなど、たっぷり語っていただきました!

聴いた瞬間、直感で“歌いたい”と思った、熱量高いロックサウンド『BAD END』


――最新シングル『BAD END』は、テレビアニメ『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』のエンディングテーマでもありますが、初めてこの曲を聴いたときの感想を教えてください。

シングル制作にあたって、いろんな楽曲を聴かせていただいた中で、『BAD END』はイントロも歌い始まりも、とても印象が強くて、曲を聴いて“これを歌いたい!”と直感的に思いました。アニメ制作サイドからも「エンディングテーマだからといって、バラードだったり、ミディアムテンポの楽曲じゃなくていいですから」と、言っていただいていたので、プロデューサーといろいろ話し合い、今回は「エンディングテーマだけれど、激しい感じで、ギャップ狙いでもいいかもね」という話になり、『BAD END』を歌うことに決めました。

―― エンディングテーマを担当するだけでなく、主人公のカタリナ・クラエスの婚約者、ジオルド・スティアート役でも出演されますが、役が決まったときの感想を教えてください。

まずは、アニメのエンディングを歌わせていただけることに、すごくありがたいと思いました。そしてジオルド役で出演させていただくことが決まった時は、『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』 という“悪役令嬢もの ”のパイオニア的な作品に出演させていただけることをすごく光栄だと思いました。僕が演じるジオルド・スティアートは、腹黒でドSな性格の王子様ではあるんですが、でも、ただの腹黒、ドSではなくて、そうなってしまったのにはちゃんと理由があって、とてもかわいいキャラクターです。なので、たくさんの方にこのアニメを見ていただきたいですね。

――『BAD END』は、『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』の物語とうまくリンクした作品だと思いました。

まず、この物語の内容なんですが、主人公の女の子、カタリナ・クラエスが転んで石に頭をぶつけてしまうところから始まるんですが、 カタリナは事故当日の明け方までプレイしていた乙女ゲームの中の悪役に転生してしまうんです。このまま進めば、良くて「国外追放」、最悪「死亡」する「破滅フラグ」しかないからこそ、「破滅フラグ」を回避するため行動するというストーリーです。実はこの曲を歌わせていただこうと思ったのは、曲のインパクトはもちろんですが、タイトルのインパクトも大きくて。曲名が『BAD END』。物語との繋がりを感じました。


――蒼井さん演じるジオルド・スティアート目線で書かれた、歌詞がキャッチーで面白いですね。

ジオルドの腹黒いところであったり、ドSなところであったり、彼の強引さといいますか、そんな彼の性格を歌詞に込めていただいたかなって思います。バッドエンドになったとしても、自分のものにしてみせるとか、そんな強引なところがジオルドにすごくハマっているなと思いつつ、レコーディングではジオルドの気持ちをお借りして歌わせていただきました。でも蒼井翔太個人として、日ごろ思っていることが歌詞の中に1フレーズにあって、それはBメロの「闇の中で輝けるのは太陽のような君の存在がそばにあるからさ」という歌詞なんですが、そこはジオルドとは別に、いつも応援してくださるみなさんへの僕の想いを感情込めて歌わせていただいているので、注目していただけるとうれしいですね。普段はなかなか前衛的というか、『BAD END』の歌詞のような考え方や強引なところは僕にはないと思っていて(笑)。だからこそ、演じながら歌っている瞬間がすごく楽しかったですし、曲調も久しぶりのゴリゴリなロックサウンドだったので、力強いヴォーカルでこの曲の世界観を表現できたと思います。

次のページ→人生って選択の連続。自分で選んできたことが、今の僕の自信に繋がってます

#インタビュー#音楽#エンタメ

  • ツイートするツイートする
  • シェアするシェアする
  • 送信する送信する