2020/04/25
いろんな具材と相性が良くて、素材の味を引き立ててくれるパンは、まるで日本人にとっての白ごはんのような存在です。月刊ウララ5月号の第一特集では、パンと具材のコラボが奏でるサンドイッチを特集しました。
食事系からおやつ系まで、お店によってもこだわりのポイントが違う、サンドイッチのバリエーションの多さと懐の深さに驚くばかり。つい、あれもこれも、と選んでいくうちに、お持ち帰りの袋はサンドイッチでいっぱいに。お家まで我慢できずに、つい帰り道にベンチで一つ、食べたくなってしまうほど、魅力的な存在の人気者です。
「明日、また買いにこよう」と考えながら、サンドイッチを選ぶ時間も楽しみのひとつ。一度足を踏み入れると、誰しもが“沼”に入ってしまいそうな、サンドイッチの魅惑の世界をお届けしています。
地域の情報を深掘りしながら福井の魅力をお届けするエリア特集では大野市を訪れました。「天空の城」で一躍有名になった大野ですが、歴史ある城下町には知る人ぞ知る名店があったり、個性的なお店がオープンしていたり。思わず「そんな場所があったのか!」と驚くようなローカルスポットに注目してください。
2020年、世界的なスポーツアパレルブランド「FILA」とコラボレーションした写真家・三澤亮介さん。インタビュー記事を月刊ウララ5月号の「column collage(コラムコラージュ)」ページで掲載しています。自身のことを「抽象写真家」と呼ぶ三澤さん。抽象画とは自身の心の内をキャンバスに描く手法ですが、“写実的に切り取る”カメラという機械で、自分の内なる思いを表現するという実験的な表現を展開します。仕上がった作品はそのどれもが写真とは思えないほどの色あいと、幻想的な直線と曲線の美。抽象写真家という表現はまさに、という感覚です。
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