カンボジアの子守りたい コロナ禍お金ない 退学危機

2020/09/03

岩堀さんが教えていた児童たち。学校の経営状況が厳しく、数人が退学の危機に陥っている=カンボジア・プノンペンで(シーセフ提供)

鯖江の岩堀さん 現地で先生 経験寄付呼び掛け
新型コロナウイルスの感染拡大が、発展途上国で活動する非政府組織(NGO)などの活動に影響を与えている。国際NGO「シーセフ」(東京)がカンボジアで運営する学校は日本企業などからの寄付が減り、児童らが退学の危機に陥っている。八月まで教壇に立っていた岩堀美雪さん(59)=鯖江市=は「子どもの笑顔を守るため、協力していただけたら」と支援を呼び掛ける。(山口育江)

(日刊県民福井)
続きはこちらから



日々URALAからのお知らせをLINEで受け取れます!

#地域ニュース

  • ツイートするツイートする
  • シェアするシェアする
  • 送信する送信する