医療提供体制特別警報を発令する池端会長=3日、福井市の県医師会館で
インフル含め検査体制強化
県医師会(池端幸彦会長)は三日、県内の新型コロナウイルス感染者が想定を上回るペースで増え、病床の確保が一時的に厳しい状況にあるとして「医療提供体制特別警報」を発令した。合わせてインフルエンザ流行期に備え、発熱患者に新型コロナとインフルエンザの両方の検査を行えるように、検体採取できる地域の診療所などを百五十機関に増やす考えも示した。(長谷川寛之)
(日刊県民福井)
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