効果的な電気柵の設置方法を説明する赤座さん(右)
若狭町で研修会
サルによる農作物の食い荒らし被害に悩まされている嶺南地域。農家たちはエアガンやロケット花火などを手に、サルを集落から追い払おうと奮闘している。一方、専門家は「サル獣害には追い払いと防護柵の両輪で。ノーマークの時に来ても大丈夫な備えをして」と指摘する。嶺南六市町でつくる嶺南地域有害鳥獣対策協議会などは、若狭町で研修会を開き、集まった農家らはサルから集落の田畑を守るための対策を考えた。(高野正憲)
(日刊県民福井)
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