浴衣帯から絹マスクメーカーに 丸岡・小杉織物

2020/09/23

季節やニーズに合わせたマスクを考案する小杉社長=坂井市丸岡町で

新型コロナウイルスの流行で注文が激減した浴衣帯の代わりにマスクを作り始めた坂井市丸岡町の小杉織物が、四月から半年で約七百五十種類、累計九十万枚を生産する有数のマスクメーカーになった。短期間で変化を遂げた原動力は「従業員らの仕事を確保し、事業を続けたい」という社長の一心だ。(渡部圭)

(中日新聞福井版)
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