【10/6・8・10】おうちで満喫する文化の秋。「わおん祭り」開幕!

2020/10/05

※終了しました。


訪れるたび「!」に出会える、福井駅前のちいさな本屋さん『わおん書房』。店主の廣部貴子さんは、「いつかこの地から、世界へ。そんな文化の発信拠点に」という想いのもと、これまで、本にまつわるさまざまなイベントを手がけてきました。

この秋、廣部さんをはじめ、楽しいことが大好きな仲間が集まって、わくわく、どきどきがいっぱいのZoomイベント「わおん祭り」(全3回)が開催されます。

昨年6月、『わおん書房』で開催された
田中靖浩さんの講演会の様子

お祭りをもりあげてくれるのは、『会計の世界史』などでお馴染み、田中靖浩さんの私塾「フリーランス塾」のメンバーたち。実は、廣部さんもそのメンバーの一人。今回は、廣部さんの想いに賛同してくれた有志……キャスターやカウンセラー、絵本翻訳家、デザイナー、公認会計士など、世界各地で活躍するフリーランスの仲間たちが、自分の専門分野をいかして、講演や対談、セッションを展開します。

10月6日(火)に開く「旅する絵画」の会に登場する、
ゲストの田中靖浩さん

10月6日(火) のテーマは、「旅する絵画」。イタリアやフランス、オランダ、メキシコなど各国の名画から経済の世界史を紐解く、話題の新刊『名画で学ぶ 経済の世界史』を引っさげて、田中靖浩さんが登場! またニューヨークから、キャスターの吉川淳子さんが、公式ガイドをされている『メトロポリタン美術館』の最新情報を伝えてくださいます。

10月8日(木) は、「自分を知ろう」がテーマ。シカゴから臨床心理カウンセラーの保市麻子さんが、ここ数年、米国でブームとなっているマインドフルネスについてお話ししてくれます。そして、エグゼティブコーチの河合由紀さん。今回は「東洋運命学」を利用して、相談者の潜在能力を引き出します。

生きるためにかかせないお金のはなし。お金を「かせぐ」と「つかう」を子どもたちに分かりやすく伝えたい。大加瀬さんが翻訳した、幼児向けのマネー教育絵本『おかねをかせぐ!』『おかねをつかう!』(岩崎書店)。この絵本の翻訳の裏話や苦労話も聞けそう

10月10日(土) は、「絵本をきこう ~ 耳で感じる絵本の世界」がテーマ。ヒューストンから絵本翻訳者の大加瀬裕美さんが、自身のお仕事について、翻訳の裏話などを聞かせてくれます。さらに第1回ゲストの吉川淳子さんも親子で登場。音楽講師でラウンジピアニストの岩倉康浩さんの生演奏にのせて、英語で絵本の読み聞かせを披露してくれます。この貴重なコラボレーション、ぜひ親子で体感してほしいです。

こちらが「わおん書房」

東京、ニューヨーク、シカゴ、ヒューストン、そして福井が、リアルタイムでつながるウィズコロナ時代の「新しい芸術・文化のたのしみ方」。絵画に、音楽に、絵本に、マインドフルネス!?何が飛び出すかは、当日までのおたのしみ。気が向いた回だけの参加はもちろん、途中参加や退出もOK! さあ、あなたもおうちで好きな飲みものを片手に、たのしい時間を共有しませんか?

わおん祭り<全3回>
【日程】2020/10/06(火)・08(木)・10(土)
【会場】オンライン(Zoom開催)
【時間】6日・8日は21:00~22:30、10日は10:00~11:30
【料金】無料
【定員】各回100名
【HP】お申込はこちら!
【参加方法】peatixでの申込(事前登録)が必要。詳しくは、『わおん書房』HPをチェックしてください
※リンク先のpeatix画面(チケットを申し込む)から申込ください。
※申込者には開始1時間前に受講用のURLをメールに送信します。



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