廃棄ペットボトルで眼鏡枠 海ごみゼロアワード・日本財団賞

2020/10/06

ペットボトルを再利用した眼鏡枠のサングラスを手にする内田社長=鯖江市河和田町のウチダプラスチックで

鯖江市河和田町のプラスチック製品製造業「ウチダプラスチック」が、廃棄されるペットボトルを再利用した眼鏡枠のサングラスを開発し、海洋ごみの対策で優れた事例を発信する「海ごみゼロアワード2020」のイノベーション部門で「日本財団賞」を受賞した。内田栄時(えいじ)社長(48)は「循環型で持続可能な提案をすることが、これからの企業の責任」と、環境対策に取り組む重要性を語る。(鈴木啓太)

(中日新聞福井版)
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