アート・美術 | 立体・工芸新指定・新収蔵文化財展
『福井県立若狭歴史博物館』にて毎年開催される「新指定・新収蔵文化財展」。
毎年さまざまな資料を収蔵する中で、前年度(令和2年度)中に収蔵し、大まかな調査が終了したばかりの新資料と、新たに新指定文化財となった嶺南の文化財を紹介。
展示の背景について、
「当館では、毎年、さまざまな資料を収蔵します。収集した新資料は、まず大まかなに調査をおこない、その後、収蔵庫で保存・管理し、詳しい調査や研究、展示の機会を待ちますが、調査・研究・展示と資料の公開に至るまでには時間を要する場合が少なくありません。また、調査・研究・展示は一定の目的やテーマに合わせておこなわれます。そのため、目的やテーマと合わない資料等の活用は進まないことがあり、収蔵してもなかなか公開に至らない資料も少なくありません。そのような状況を少しでも改善し、当館の資料収集活動の一端を広く知っていただきたいと思います」と展示担当者。