その他 | 展覧会・展示会世界への架け橋として 若泉 敬

この度、沖縄返還50周年を記念し、戦後27年間アメリカの統治下にあった沖縄の本土復帰に尽力した、若泉敬を紹介する企画展。
若泉敬(1930~1996)は、越前市横住町(旧今立郡服間村横住)出身の有名な国際政治学者です。昭和20(1945)年8月15日連合国に無条件降伏した日本は、昭和27年のサンフランシスコ講和条約によって独立国として出発します。しかし、独立後も、小笠原諸島、奄美、琉球諸島はアメリカの統治下にあり、本土復帰はなされないままでした。
当時、国内、国外に友人をもち国際政治学者として活躍していた若泉は、総理大臣佐藤栄作の使者として、「戦争で失われた国土を交渉で取り戻す」という困難な条件の下、アメリカ大統領や大統領補佐官らと粘り強く交渉を繰り返し、返還の筋道を整えます。
本展では、多くの犠牲を生み出した戦争から、苦難を越え現在に至るまで続く「平和のいしずえ」を確認し、福井と沖縄、そして、生涯を通じ国際関係の中の日本を考え続けてきた若泉敬に注目します。
  • 会 場

    越前市武生公会堂記念館(越前市蓬莱町8-8)
  • 日 程

    2022/07/15(金) 〜 2022/09/04(日)
  • 時 間

    10:00~18:00(最終入館17:30)
  • 料 金

    一般300円、高校生以下無料
  • お問い合わせ

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